Webマーケターとは?

【こんな人はやめとけ】Webマーケティングに向いてる人・向いてない人の特徴12選

【こんな人はやめとけ】Webマーケティングに向いてる人・向いてない人の特徴12選

「Webマーケターに興味があるんだけど、自分が向いてなかったらどうしよう」と悩んでいませんか?

未経験からの転職の場合、どうしても仕事をリアルにイメージできないので、自分がちゃんとやっていけるか不安になりますよね。

というわけで今回は、現役Webマーケターの僕が、Webマーケティングに向いている人の特徴7個・向いていない人の特徴5個(合計12個)をご紹介します。

一応ですが、ここでご紹介する特徴は、あくまで「僕の経験上そういう傾向があった」という話です。

Webマーケターとして活躍している人には、いろんなタイプの方がいるので、例えば「向いている人の特徴」に当てはまらなかったからといって、心配する必要はまったくありませんよ。
イチ

一つの参考として、楽しんでいただければと思います。

それではどうぞ!

目次

僕の経歴

  • 大学卒業後に三井住友銀行で6年勤めた後、未経験からECベンチャーのWebマーケターになりました。
  • 現在は事業部のヘッドとして、戦略企画から施策の実行まで担当しています。

Webマーケターに向いている人の特徴7選

Webマーケターに向いている人の特徴7選

僕が考えるWebマーケターに向いている人の特徴はこちらです。

  1. 売上を上げることに快感がある人
  2. 環境に応じて柔軟に変化できる人
  3. 物事をロジカルに考察できる人
  4. 人の気持ちを考えられる人
  5. アイディアを出すのが好きな人
  6. 地道に作業を続けられる人
  7. ITやWebサービスが好きな人
一つ一つ解説していきます!
イチ

1. 売上を上げることに快感がある人

少し変態っぽい書き方をしてすいません。笑 でも僕はこれがかなり大事だと思います。なぜなら、マーケティングの最大のミッションは売上を上げることだからです。

例えば、新しい広告を打って、反応がよかったときに「やったぞ!」と思える人は、自然と「どうやったらもっといい広告出せるかな?」「なんでうまくいったのかな?」と考えることができます。

「なんでうまくいったか調べてみて」と指示されて初めて考え出す人と、自ら勝手に考え出す人とでは、成長速度に天と地ほどの差があります。

ここは営業と似ている点ですが、とにかく売上を上げることでワクワクできる人はマーケティング担当の素質があります。
イチ

2. 環境に応じて柔軟に変化できる人

環境に応じて柔軟に変化できる人はWebマーケターとしての素質があると思います。なぜなら、Webマーケティングの手法は常に進化しており、日々新しいことに取り組んでいく必要があるからです。

例えばSEO対策でいえば、定期的にGoogleのアルゴリズムがアップデートされており、そのたびに評価されるWebサイトが変わっています。

2018年ごろに行われた医療健康アップデート以降、医療分野におけるWebサイトは権威性が重視されるようになり、個人ブロガーが書いた医療関係のWebサイトはことごとくランク圏外に落ちていきました。

2021年現在、この権威性を重視する傾向はさらに強まっています。こういったトレンドを把握していないと、SEO対策で成功することはできません。
イチ

環境に応じて柔軟に打ち手を変化させていける人は、Webマーケターに向いていると思います。

3. 物事をロジカルに考察できる人

物事をロジカルに考察できる人はWebマーケターに向いています。なぜなら、成功要因や失敗要因をロジカルに整理できれば、次からも活用できるノウハウになるからです。

例えば、YouTubeで動画を出して、再生数が一気に伸びた動画があったとします。そのとき「なんかラッキーだったね」で終わると、次に生かすことができません。

一方、その動画が伸びた理由をロジカルに考察できれば、次も再生数が伸びる動画を出せる可能性が高くなります。具体的には、

  • クリック率
  • 視聴者維持率
  • 総再生時間
  • サムネ
  • コンテンツの中身

などをベースに、成功要因の仮説を立てるということです。

いきなり100%正しい仮説を立てるのは無理ですが、これを繰り返していくことで徐々にセンスが磨かれていきます。
イチ

というわけで、データを元にロジカルに考察できる人はWebマーケターの素質があると思います。

4. 人の気持ちを考えられる人

人の気持ちを考えられる人はWebマーケターとして成功しやすいです。なぜなら、人の気持ちに寄り添うことで、初めていいWebマーケティング施策を打つことができるからです。

例えば広告一つとっても、お客さんが何を求めているのか、何に悩んでいるかを正確に把握できないと、心を揺さぶるような広告を作ることはできません。

ブログ記事でも同じです。読者の立場になって考えられるからこそ、「こんな記事があった方がいいんじゃないか?」とアイディアが出てきますし、記事の中にも気の利く一言を添えたりすることができます。

僕の上司はずっとマーケティングで成果を出している人ですが、普段の会話の中でも相手を気遣った発言や気配りをされているなと感じます。
イチ

人の気持ちを敏感に捉えられる人は、Webマーケティングの素質があると思います。

5. アイディアを出すのが好きな人

アイディアを出すのが好きな人はWebマーケターに向いています。なぜなら、競合が思いつかないような発想でWebマーケティング施策を打つことができれば、突き抜ける可能性があるからです。

例えば、有名なビジネス系YouTuberにマコなり社長という方(2021年6月時点、チャンネル登録者数93万人)がいます。こちら↓の動画の方です。

「常識人間」は成功しない

彼はプログラミングスクール「TECH::CAMP」を運営する会社の社長でもありながら、YouTuberとして自己啓発系の情報を発信しています。

一見プログラミングスクールとYouTuberは関係が無さそうですが、社長自らビジネス界隈での知名度を高めることで、TECH::CAMPの認知度や信頼性を飛躍的に高めること成功しています。

結果として、TECH::CAMPは受講料が高いにも関わらず、受講生を獲得し続けており、日本最大級のプログラミングスクールに成長しています。

枠にとらわれないアイディアを発想できる人はWebマーケターとしての素質があります。
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6. 地道に作業を続けられる人

地道に作業を続けられる人はWebマーケターに向いています。なぜなら、長期的に見たときに必ず成長できるからです。

例えば、品質の高いブログ記事を書くためには、下記のようなスキルが要求されます。

  • 検索意図を理解する力
  • 文章力
  • セールスライティングスキル
  • 文章装飾スキル
  • タイトル・見出しのライティングスキル
どれも未経験からいきなりできることではありません。初心者の頃は、ディレクターからほぼ全文書き直されてしまうくらい修正があると思います。笑
イチ

しかし、コツコツとめげずに記事を書き続ければ、こういったスキルもいつか必ず身につきます。

なので、地道に作業を続けられる人はWebマーケターの素質があります。

7. ITやWebサービスが好きな人

普段からいろんなWebサービスを利用していたり、IT関連のニュースをチェックしている人はWebマーケターに向いています。

なぜなら、Webに関するトレンドやユーザー動向を自然と把握できるからです。

例えば、「YouTube、Facebook、Instagram、Twitter、TikTok、Voicyを毎日使ってます!」という人は、それだけで効果的なWebマーケティング施策を思いつくポテンシャルがあります。

普段からこういったサービスを使い込んでいると、各メディアごとに

  • 集まっているユーザーの特性
  • どういう風に利用されるか
  • 人気が出るコンテンツの傾向
  • 最近ヒットしているもの
  • 最近見かける広告

などを把握できていたりします。そうすると、これらのメディアを使ったWebマーケティング施策を打つときに、なんとなく肌感で「これは失敗しそうだな」など分かるはずです。

なので、ITやWebサービスが好きな人は、Webマーケターの素質があります。

Webマーケターに向いていない人の特徴5選

Webマーケターに向いていない人の特徴5選

次は、Webマーケターに向いていない人の特徴を5つご紹介します。

  1. オフィスにずっといるのが耐えられない人
  2. すぐに結果が出ないと気が済まない人
  3. すぐに言い訳する人
  4. 疑わない人、何でも鵜呑み(うのみ)にする人
  5. テストで100点取らないと気が済まない人
それでは解説していきます!
イチ

1. オフィスにずっといるのが耐えられない人

Webマーケターは基本的にずっとオフィスでPCに向かって作業しています。なので、それが耐えられないという方は向いてないかもしれません。

一応ですが、広告代理店の営業マンなら定期的にお客さんのところへ出向いたりするので、Webマーケターの中では外出が多い職種かと思います。

「Webマーケターになりたいけど、ずっとPCの前はしんどい」という方は、広告代理店を検討してみるのがいいかもしれません。
イチ

2. すぐに結果が出ないと気が済まない人

Webマーケティングの中でも、コンテンツマーケティング系(ブログメディア・YouTubeチャンネル・SNSアカウント運営など)は結果が出るまで時間がかかります。

例えば、YouTubeチャンネルを0から立ち上げる場合、どんなにうまく行ってもチャンネルが収益化するまで半年から1年はかかるケースが多いです。

なので、「すぐに結果が出てほしい」という人は、コンテンツマーケティングに向いてないと思います。

ちなみに、広告運用やキャンペーン、Web制作などは、基本的には比較的短期間(1ヶ月など)で効果を測ることができます。

すぐに結果が出ないと気が済まない人は、これらの施策を担当するマーケターになるのをおすすめします。
イチ

3. すぐに言い訳する人

これはすべての仕事にいえることかもしれませんが、すぐに言い訳する人は伸びない傾向にあります。

何か施策を打って反応がいまいちだったときに「上司から言われたからやった」「僕は最初から上手くいかないと思っていた」などと考えていては残念ながら成長できません。

転職したての頃は、上司から指示されて動くことがほとんどだと思いますが、自分がその案件のオーナーになったつもりで

  • なぜこの施策をやるべきなのか
  • 狙いは何か、どんな結果が想定されるか
  • 上手くいかなかったら、次の一手は何か

などと主体的に考える姿勢がある方が、成長が早いと思います。

4. 疑わない人、何でも鵜呑み(うのみ)にする人

これは下記のような人のことです。

  • 教科書に書いてある通りにしか動けない
  • 上司が言ったことは何でも信じる
  • 自分で深く考えたりしない

こういう人はWebマーケターに向いていないかもしれません。

Webマーケティングには正解がないです。相手にしているのは人間なので、すべてをロジカルに考えればいいというわけでもありません。

例えば、WEB制作系の参考書を見ると「HPのボタンは〇〇系の色がクリックされやすい」みたいな情報が記載されていたりするのですが、それをそのまま信じるのは良くないです。

本当にそれが正しいかどうかを自分で検証してみるべきです。そして、検証してみるといろんな発見があったりします。

「商品販売ページは〇〇系の色が反応がいい」「ブログ記事は〇〇系の色の方がクリックされた」などなど。

そうやって、自分でテストして、理由を考察して、初めてノウハウになります。ノウハウが蓄積すると実力になります。

「すべてを疑え!」とまでは言いませんが、批判的な目を持ち、自分で調べる癖があると、成長しやすいと思います。
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5. テストで100点取らないと気が済まない人

これは完璧主義な人のことです。たまに「すべてを綺麗に整えないと気が済まない!」という方を見かけますが、Webマーケティングにおいては必ずしもそのやり方が正しいとは限りません。

例えば、ブログメディアを運営しているとして、公開されている記事数が1,000だったとします。

一度書いた記事は定期的に内容を更新して、記事の情報を最新に保つ必要があるのですが、一斉にすべての記事を更新するのはおすすめできません。

なぜなら、時間とコストがかかるからです。1,000記事もあると、一日に3本更新しても1年かかります。

なので、理想的には上位表示されている記事から更新すべきです。

Webマーケターのミッションは会社の売上を上げることなので、完璧主義ではなく、売上に影響があるところから効率的に動く姿勢が大切だと思います。
イチ

向き不向きはやってみないと分からない話

向き不向きはやってみないと分からない話

ここまで向き不向きについて解説してきたのですが、あくまで参考程度に考えてくださいね。というのも、実際のところ、向き不向きはやってみないと分からないです。

身も蓋も無いこといってすいません。笑 でも僕の経験上、事前に向き不向きを予想してもあてにならないです。

僕は29歳で未経験からWebマーケターになったのですが、正直言って全く自信はありませんでした。

「自らWebマーケターを希望した」というよりは、成り行きでWebマーケティングを担当することになったので、本当に会社の役に立てるか不安でした。

それまでWeb業界で勤めたこともなかったですし、マーケティングが何かも理解できていない状況でした。

それから2年たつのですが、今はWebマーケティングにめちゃくちゃハマってます。笑

自分の天職はこれだったんじゃないかと思うくらい、いい仕事に巡り合えたと感じています。笑
イチ

なので、自分に何が向いているかなんて、本当に分からないなと思いました。

もしあなたが「Webマーケター面白そうだな。。。」と思っているなら、もうすでに2年前の僕よりWebマーケターに向いていると思います。

実際に転職エージェントに話を聞いたりするなど、動き出してみていいと思います。

まとめ:努力と意識の持ちようで何とでもなります!

まとめ:努力と意識の持ちようで何とでもなります!

今回はWebマーケターに向いている人・向いていない人の特徴を12個紹介しました。改めてまとめると下記の通りです。

Webマーケターに向いている人の特徴7選

  1. 売上を上げることに快感がある人
  2. 環境に応じて柔軟に変化できる人
  3. 物事をロジカルに考察できる人
  4. 人の気持ちを考えられる人
  5. アイディアを出すのが好きな人
  6. 地道に作業を続けられる人
  7. ITやWebサービスが好きな人

Webマーケターに向いていない人の特徴5選

  1. オフィスにずっといるのが耐えられない人
  2. すぐに結果が出ないと気が済まない人
  3. すぐに言い訳する人
  4. 疑わない人、何でも鵜呑み(うのみ)にする人
  5. テストで100点取らないと気が済まない人

Webマーケターで活躍している人は、本当にいろんなタイプの人がいます。体育会系の人もいれば、知的な人もいるし、オタクな人もいれば、外交的な人もいます。

またWebマーケターと言っても、広告運用とSEO対策でまったく仕事の内容が違うし、事業会社か支援会社かでも異なります。

一旦Webマーケティング業界に入ってしまえば、向き不向きなど関係なく、努力と意識の持ちようで誰でも活躍できる可能性があると思います。
イチ

今回の記事が皆さんの参考になれば幸いです。

未経験からWebマーケターになる方法が知りたい方はこちらの記事で解説しているので良かったら読んでください。
» 完全未経験からWebマーケターに転職する5つの方法【難易度別に解説】

今回は以上です!

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