Webマーケターとは?

未経験からWebマーケターに転職して活躍できるか?【僕のベンチャー体験談】

未経験からWebマーケターに転職して活躍できるか?【僕のベンチャー体験談】
  • Webマーケターへの転職に興味があるんだけど、未経験からでも大丈夫かな?
  • ちゃんと業務についていけるか不安だ。。。
  • 実際に未経験から転職した人の話を聞いてみたい!

そんなあなたのための記事です。

目次

僕の経歴

  • 大学卒業後に三井住友銀行で6年勤めた後、未経験からECベンチャーのWebマーケターになりました。
  • 現在は事業部のヘッドとして、戦略企画から施策の実行まで担当しています。

はじめまして、イチと言います。

僕がWebマーケターに転職したのは29歳のときで、当時は完全に知識ゼロからのスタートでした。

そんな僕が断言します。

未経験からWebマーケターに転職しても十分やっていけます!

どこまで活躍できるかはその人の頑張り次第ですが、普通に努力すれば、十分通用します。

僕は目立つような大きな実績を上げたわけではありませんが、地道に勉強を続け、会社の売上に貢献できるようになりました。

今は転職してから2年以上たちますが、事業部の責任者を任せてもらっています。

今回の記事では、僕が転職してからこれまで何をやってきたのか、何に苦労したのか、どうやってマーケティングスキルを独学してきたのか、皆さんにお話しできればと思います。

まだまだWebマーケターとしてスキルを磨いている途中なので、偉そうなことは言えませんが、これから転職を考えている方にとって、少しでも参考になればうれしいです。
イチ

それではどうぞ!

転職してからの1年目 - カスタマーサポートを担当

転職してからの1年目 - カスタマーサポートを担当

入社してからは、まずはお客さんを理解するために、カスタマーサポートを担当しました。

「え、Webマーケは?」と思ったかもしれませんが、少々お待ちください。後にWebマーケティングで成果を出すためにも、このステップはとても大事でした。

日々お客さんとコミュニケーションをとる中で、自社の商品を買う人がどんな気持ちなのか、何を期待しているかなど、はっきりと分かるようになりました。

またクレーム対応もやったのですが、お客さんが不満に思うこと、怒るポイントを理解することで、サービスの改善点を考えるきっかけにもなりました。

それはさすがに理不尽だ。。。と感じることも結構あったんですけどね。笑
イチ

最初にこういった経験ができたことはすごく貴重だったと思います。

Webマーケティング業務はカスタマーサポートの合間で取り組んだ

Webマーケティング業務は、カスタマーサポートの合間や、終わった後の時間で少しずつ取り組んでいきました。

具体的には、広告代理店との打ち合わせに参加したり、社内のマーケティングの会議に出たりしつつ、自分でも施策を提案し、実行しました。

このとき感じていた課題感は以下の2つでした。

  • 会議に出るとき:何の話をしているのかさっぱり分からず、内容についていけない
  • 施策を打つとき:肌感がないから、何がどのくらい有効なのか全く見当がつかない

会議に出るときの課題感について

会議に出ても「話についていけない」という状態が1年くらいは続きました。笑

しかし、原因はわかってました。専門用語を理解していないことと、会社で取り組んできたマーケティングの歴史を把握していないことです。

専門用語については、土日に本を読んだりしつつ、徐々にキャッチアップしていきました。

マーケティングの歴史については、過去に配信した広告データや、Google Analyticsの過去データなど、関係する記録を読みこむことで、キャッチアップしました。

会議内容を完璧に理解し、自分でもちゃんと意見を言えるようになったのは、入社してから2年目になってからだと思います。
イチ

施策を打つときの課題感について

成果の出る施策を打つためには「多分こうなるだろうな」という感覚があるべきですですよね。例えば、下記のようなイメージです。

  • 「〇〇円割引したら、〇〇%くらい申し込みが増えそう」
  • 「このキャンペーンの告知はGoogle広告ではなく、Facebook広告で出すべき」
  • 「ブログ記事を書いたら上位表示されるまでに〇〇ヶ月かかる」

しかし、まったく経験のない僕にはどれも見当がつかず、根拠も自信もない企画を考えることしかできませんでした。

もちろん上司の助けもあって仕事を進められたのですが、どうやったら自分でもマーケティングセンスを養えるのか考えました。

そして、行き着いた答えは「自分でもマーケティングを実践してみる」でした。

入社してからちょうど2年目に突入したころ、僕は自分のYouTubeチャンネルを開設し、土日で動画を投稿し始めました。
イチ

結果、これが自分のマーケティング感覚を鍛えるのに、めっっっちゃくちゃ役立ちました。笑

マーケティングを独学する上で有効だったYouTubeチャンネル運営

マーケティングを独学する上で有効だったYouTubeチャンネル運営

マーケティングセンスを養うために、自分でYouTubeチャンネルを運営してみることにしました。

当時、スポーツ系の実況チャンネルが伸びていた一方で、僕の好きなジャンルを実況している人はほとんどいませんでした。

なので、自分でもやってみようと思い、下記の準備をしました。

  • 他ジャンルの実況動画を見て、伸びている動画の特徴をつかむ
  • 自分の動画の強み・視聴される理由を言葉で説明できるようにする
  • ビジネス系YouTuberが解説する、YouTube攻略法みたいな動画を全部見る
  • 動画のアイディアを書き出す
  • 必要な機材、編集ソフトなどを購入する

そして、土日で動画を撮影・編集して1本公開するというルーティーンを開始しました。

結果。。。なんと。。。伸びました!!

想像以上に視聴されて、むしろ少し焦りました。笑

チャンネル開始から5ヶ月で登録者が4,000人を超えました。一番視聴された動画の再生回数は10万回以上でした。(その後も視聴され続け、今では20万回を超えてます)

チャンネル登録してくださった方の中には、僕のファンになってくる人もいて、コメント欄で交流したりしました。

マーケティングを勉強するために始めたのですが、視聴者の方から応援されたりして、すごく楽しかったです。(今は忙しくなって動画投稿を一旦ストップしてます。)

このYouTubeチャンネル運営を通じて、下記のことを学べました。

  • 競合分析・差別化の考え方
  • メディアビジネスの伸ばし方
  • コンテンツ作りで大切なこと
  • 顧客とのコミュニケーションの取り方
  • ファン作りの大切さ

本当はもっといっぱい学べたのですが、書き切れないのでこの辺にとどめておきます。笑

何より自分がいけると思ったテーマがヒットしたことで、自信がつきました。これをきっかけに、マーケティングというものを、手触り感を持って理解できるようになりました。

YouTubeへのチャレンジが自分の転機になったと思います。
イチ

2年目 - Webマーケティング専任になる

2年目 - Webマーケティング専任になる

時系列をさかのぼりますが、入社して2年目になってから、カスタマーサポートから外れ、Webマーケティングだけを担当するようになりました。

Webマーケティングに専念できるようになった結果、広告運用とSEO対策、Web制作についての理解がさらに深まりました。

広告運用について

このくらいのタイミングから、広告代理店に任せていた広告運用を、社内でやるようになりました。

広告管理画面の細かい使い方など理解していなかったので、最初は苦労しました。

しかし、ググって調べたり、Googleのサポートに問い合わせたりしていると、1〜2ヶ月くらいでほぼ困らなくなりました。

社内運用に切り替えて良かったことは、Web広告に対する理解が進んだことです。
イチ

代理店運用のときに取り組んでいなかった広告手法をどんどん試したりできたので、むしろいい成果を出せるようになりました。

SEO対策(ブログ記事作成)について

カスタマーサポートをやっていたときは、ブログ記事の更新も代理店に任せていたのですが、なかなかいい記事が出てこないという悩みもありました。

そこで僕がWebマーケ専任になってからブログ記事も内製化することにしました。

僕はブログ記事を書いたことがなかったので、有名ブロガーの方の解説動画を見たり、書籍を読んだりして勉強しました。

また自分で個人ブログを開設して、土日で記事を書いてみたりもしました。

いろいろ試行錯誤した結果、「〇〇 おすすめ」のような競合性が高いキーワードで、1位をとることができました。

振り返ってみると、個人ブログで試したSEO対策を、会社のブログに応用するというやり方が良かったと思います。
イチ

今後やりたいこと

今後やりたいこと

今はWebマーケターとして3年目の年ですが、目標は新規事業をゼロから立ち上げて、会社の収益の柱に育て上げることです。
イチ

これまでに学んできたことを全て生かして、大きな成果を上げたいと思っています。

最後に:マーケティングスキルを伸ばす上で一番役立ったことは「実践」

最後に:マーケティングスキルを伸ばす上で一番役立ったことは「実践」

これまでの自分を振り返って、マーケティングスキルを伸ばす上で一番大切だったことは、やはり「実践すること」です。

自分のYouTubeチャンネルを開設して、土日で運営したことは、マーケティングスキルを飛躍的に高めることにつながったと思います。

また広告運用は、代理店任せからインハウス運用に切り替えてから、格段に理解度が上がりました。

SEO対策も、自分でブログ記事を執筆することで、感覚をつかむことができました。
イチ

Webマーケティングはすべてのジャンルがつながっていると思います。

ブログ記事を書く中で気づいたことが広告運用に生かせたり、YouTubeチャンネル運営で学んだことをブログ記事執筆に生かせたりします。

なので、もしWebマーケティングスキルを伸ばしたければ、土日とかで、自分が面白そうだと思うもの(ブログ、SNS、YouTubeなど)に取り組んでみるといいと思います。

というわけで、僕のベンチャー体験談でした。

皆さんのお役に立てれば幸いです。
イチ

未経験からWebマーケターに転職する方法について解説した記事もあります。気になる方はぜひチェックしてください。
» 完全未経験からWebマーケターに転職する5つの方法 | 難易度別に解説

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