Webマーケターとは?

Webマーケティングで海外就職する方法5選!現役マーケターが解説

Webマーケティングで海外就職する方法5選!現役マーケターが解説
  • Webマーケティングで海外就職ってできるの?
  • 海外就職を成功させるための具体的なルートを教えてほしい
  • 海外で働く上で注意すべき点は?
はじめまして、EC企業でWebマーケターをやっているイチといいます。
イチ

Webマーケティングスキルを身に付けて、海外で働きたいと考えてませんか?

結論からお伝えすると、海外でWebマーケターとして就職することは可能です。ただし、ハードルは高いです。

理由は、高い語学力やWebマーケティングの実務経験、現地文化への理解などが求められるからです。

僕は現在、日本でWebマーケターとして働いていますが、前職の銀行では2年間の海外駐在を経験しました。

今回は僕の実体験も踏まえて、どうやったらWebマーケターとして海外就職できるのか、海外就職を成功させるために何をすべきなのか、具体的に解説していきたいと思います。

この記事を読めば、きっと海外就職を成功させるイメージを持てるはずです。

分かりやすく解説するので、ぜひ最後まで読んでください。

目次

僕の経歴

  • 大学卒業後に三井住友銀行で6年勤めた後、未経験からECベンチャーのWebマーケターになりました。
  • 現在は事業部のヘッドとして、戦略企画から施策の実行まで担当しています。

Webマーケティングで海外就職する方法5選

Webマーケティングで海外就職する方法5選

Webマーケティングで海外就職する方法は5つあります。

  1. 海外留学して現地で就職する
  2. 日系企業に就職して海外転勤する
  3. ワーキングホリデーに参加する
  4. 現地企業の求人に直接エントリーする
  5. フリーランスとして海外で働く

以下、それぞれ解説していきます。

①海外留学して現地で就職する

海外留学して現地で就職する

海外で就職するときの一番大きな壁は語学力です。
おそらくほとんどの方が語学力アップに苦戦しているんじゃないでしょうか。

そんな方にこのパターンはおすすめです。

まずは現地の語学学校・大学に留学することで、語学を習得し、同時にインターンすることで、最終的にフルタイムで採用されることを目指します。

この方法のメリットは、語学を習得できることに加えて、インターンを行うことで、フルタイムで採用されやすくなる点です。

特に欧米だと即戦力が求められるので、インターンなどで2~3年の経験を積むことが必須になりますよ。
イチ

②日系企業に就職して海外転勤する

日系企業に就職して海外転勤する

2つ目の方法は、日系企業(海外拠点がある会社)に就職し、社内異動で海外に転勤する方法です。いわゆる海外駐在ですね。

このパターンのメリットは、英語(or 現地語)がそこまで得意じゃなくても海外に行ける可能性がある点です。

日系企業に英語が得意な人はほぼいないので、TOEIC 800点くらいあれば、海外人材として社内で十分アピールできるはずです。

注意点としては、Webマーケティングの実力が無いと海外駐在は任せてもらえないことです。
イチ

海外拠点は基本的に、「少人数の日本人が多数の現地人をマネジメントする」という運営方法なので、派遣される日本人は実力ある人ということになります。

③ワーキングホリデーを利用する

ワーキングホリデーを利用する

ワーキングホリデーとは、簡単に言うと、海外で1~3年くらいアルバイトができる特別なビザです。

ワーキングホリデーの対象になる国は約26ヶ国(欧米がメイン)で、18~30歳の人が申し込めます。

メリットとしては、比較的簡単にビザが取得できる点です。

デメリットとしては、Webマーケティングをやらせてもらえる就職先があまり無い点です。

(正確に言うと、英語がネイティブレベルなら、現地企業からWebマーケティングのアルバイトとして採用される可能性はあります。ただ、普通は無理だと思います。。。)

④現地企業の求人に直接エントリーする

現地企業の求人に直接エントリーする

すでにWebマーケティングの実務経験があり、語学力にも自信がある方には、こちらの方法がおすすめです。
イチ

海外求人専門の転職エージェント・転職サイトを使ったり、海外企業の公式サイトから直接申し込むことでエントリーできます。

初めて海外企業で勤めるのであれば、転職エージェントを使った方が条件交渉などで失敗しないと思います。

⑤フリーランスとして海外で働く

フリーランスとして海外で働く

すでにWebマーケティングの実績があり、語学力にも自信がある方であれば、フリーランスとして海外で働いてもいいでしょう。

例えば下記のような働き方があります。

  • 日本進出したい海外企業のWebマーケティング案件を受託する
  • 海外進出したい日系企業のWebマーケティング案件を受託する
  • 海外で事業を立ち上げる(メディア事業、EC事業など)
ちなみに、ブログやYouTubeで稼いだり、Webライターのような場所を選ばない働き方ができる仕事の場合は、海外に住みながら日本語だけで仕事をすることも可能です。
イチ

Webマーケターとして海外で働く上での注意点3つ

Webマーケターとして海外で働く上での注意点3つ

Webマーケターとして海外で働く前に、知っておいてほしい注意点を3つご紹介します。

  • 海外の現地企業で働くためには、ネイティブレベルの語学力が求められる
  • 欧米企業の場合、2~3年の実務経験や、学位が求められることが多い
  • ビザの取得が難しい場合がある

以下、それぞれ解説していきます。

①海外の現地企業で働くためには、ネイティブレベルの語学力が求められる

海外の現地企業で働くためには、ネイティブレベルの語学力が求められる

日系企業の海外拠点ではなく、現地企業で働きたいと考えている人もいるかと思います。

しかし、現地企業から採用されるためには、ネイティブレベルの語学力が必須であるという点を覚えておいてください。

例えば、アメリカの現地企業でWebマーケターとして採用されたとしましょう。

その場合、アメリカ人向けに英語でマーケティングができなければなりません。

具体的には、アメリカ人の心に刺さる広告文を英語で考えたり、アメリカ人を納得させるブログ記事を英語で書いたりする必要があります。

そんな英語力を身に付けるのは至難の業ですよね。。。
イチ

おそらくほとんどの方にとっては、日系企業の海外拠点で仕事をするのが、現実的なルートになるんじゃないかと思います。

②欧米企業の場合、2~3年の実務経験や、学位が求められることが多い

欧米企業の場合、2~3年の実務経験や、学位が求められることが多い

欧米企業の場合、日本と違って即戦力人材が求められるので、2~3年の実務経験が必須な場合が多いです。

また、大学卒業したばかりタイミングや就労経験が浅い場合、4年制大学のマーケティングの学位が求められることもあります。

③ビザの取得が難しい場合がある

ビザの取得が難しい場合がある

国によっては、そもそも就労ビザの取得が難しい場合があります。

有名なのはアメリカでしょう。
アメリカの就労ビザを取得するのはかなりハードルが高いです。

もし行きたい国があれば、事前にビザを取得できそうか調べてみましょう。

状況別Webマーケティングで海外就職するための現実的なルート

状況別Webマーケティングで海外就職するための現実的なルート

これまで、海外就職する方法5つと、注意点3つについて紹介してきました。

「結局自分はどうすればいいんだろう」と思ってませんか?
イチ

ここでは、学生と社会人で分けて、Webマーケティングで海外就職するための現実的なルートについてご紹介します。

学生なら海外留学してから現地で就職がおすすめ

学生なら海外留学してから現地で就職がおすすめ

学生の方は、社会人に比べてたくさん時間がある、というのがメリットだと思います。

なので、海外留学してからインターンするのがおすすめです。

できれば、海外の4年制大学・マーケティング学部に編入し、学位を取得しましょう。

そして大学に通いつつ、Webマーケティング業務でインターンを経験すれば、卒業後に現地でWebマーケターとして働き始めることも可能だと思います。

社会人なら日系企業に転職して海外駐在するのがおすすめ

社会人なら日系企業に転職して海外駐在するのがおすすめ

すでに社会人の場合、これから海外の4年制大学に入学したり、低い給料でインターンしたりするのが難しい方も多いと思います。
イチ

であれば、海外拠点がある日系企業へ転職し、社内異動で海外駐在を目指すのが現実的なルートになると思います。

この方法のメリットは下記3点です。

  • 日本で働くのと同水準か、それ以上の給料が出る
  • 語学力がそこまで高くなくてもいい(英語ならTOEIC 800点くらい)
  • 日系企業なので、福利厚生や保証制度など安心感がある

注意点としては、Webマーケティングの実力が無いと、海外駐在は任せてもらえない点です。

もしWebマーケティング未経験の状態から海外就職を目指すなら

もしWebマーケティング未経験の状態から海外就職を目指すなら

もしWebマーケティング未経験であれば、まずはWebマーケティングスキルを身に付けることが必須になります。

Webマーケティング未経験から海外就職するルート

Webマーケティングスキルの習得

海外拠点を持つ日系企業へWebマーケターとして転職

海外駐在

海外留学しながら現地でインターンする場合も、日本でWebマーケティングスキルを習得しておいた方が、あとあと楽だと思います。

Webマーケティングスキルは全世界共通なので、日本語で学んでおいた方が効率的ですし、深く理解できるはずです。

Webマーケティングスキルを習得する方法

Webマーケティングスキルを習得する方法

Webマーケティングスキルを習得する方法は、大きく分けて2つあります。

Webマーケティングスキルを習得する方法

  • 独学で習得する
  • Webマーケティングスクールを受講する

Webマーケティングスクールとは?

Webマーケティングスクールとは、Web広告運用や、SEO対策など、Webマーケティングに関する知識を教えている学校です。

オンラインで講義を行なっているところも多いので、仕事終わりや、土日を使って受講できます。

Webマーケターに転職したいのであれば、Webマーケティングスクールを受講するのがおすすめです。

独学でスキルを身に付けて転職を成功させるのは、かなり難しいです。

一方で、Webマーケティングスクールを受講すれば、高い確率でWebマーケターに転職できます。

最も実績があるスクール(マケキャン)では、転職成功率98%ですよ。
イチ

Webマーケティングスクールについて、こちら↓の記事で解説しているので、気になる方は読んでみてください。
» Webマーケティングスクールおすすめ5社比較 | 口コミ・体験談あり

また、未経験からWebマーケターになる方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてください。
» 完全未経験からWebマーケターに転職する5つの方法【難易度別に解説】

補足①:どんな国に行くときも、ある程度英語はできた方がいい

補足①:どんな国に行くときも、ある程度英語はできた方がいい

どんな国で働く場合でも、ある程度英語はできた方がいいです。

日常生活でも仕事でも、英語を話すことができれば、いろいろとスムーズに進められるケースが多いですよ。
イチ

「英語を勉強する上で何から始めていいか分からない」という方は、まずはTOEIC 800点を取ることを目標にしてください。

TOEIC 800点という水準は、海外で仕事をする上で最低限の英語レベルです。

まずはここを目指すことで、英語力の底上げにもなりますし、対外的にも「ある程度英語ができる人なんだな」と認識してもらえます。

補足②:行きたい国が決まったら、必ず事前に短期滞在しておきましょう

補足②:行きたい国が決まったら、必ず事前に短期滞在しておきましょう

行きたい国が決まったら、転職活動などを始める前に、2週間~1か月くらいの短期滞在をすることをおすすめします。

僕も海外駐在を経験して思ったのですが、「旅行」と「現地で生活をする」のは、まったく別の体験です。
イチ

現地で生活を始めると、旅行のときに気づけなかった、その国の嫌な部分も見えてきます。

「念願のアメリカ生活が始まった!けど、実際に来てみると全然楽しくない。。。というか、つらい。。。帰りたい。。。」

みたいな後悔をしないためにも、事前に短期滞在をしておくといいでしょう。

まとめ:Webマーケティングで海外就職する方法5選!現役マーケターが解説

まとめ:Webマーケティングで海外就職する方法5選!現役マーケターが解説

今回はWebマーケティングで海外就職する方法について解説してきました。

海外就職するためにはいろんなハードルがあるので、大変だとは思いますが、しっかり計画を立てて準備を進めてくださいね。

この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
イチ

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